2024年5月
150プラドカスタム
150プラド(TRJ150W)のカスタム
BATTLEZ VFA サスペンションキットでのリフトアップ。
セッティングは40mmのアップです。
フロントデフダウンキット、フロントスタビライザーリロケーションスペーサー、
ハイトコントロール延長ボルト、リアスタビライザー延長リンク、
BATTLEZ調整式ラテラルロッド、バックランプ移籍キットにLEDバルブを取り付け。
ハイトコントロールの適正電圧は2.3Vから2.6Vが標準車高です。
リフトアップに伴う補正はきちんと行います。
タイヤはジオランダーXATにRAXZホイールをインストールしました。
マフラーはガナドールツインテールで排気効率向上
その他、アライメント調整、ライト調整、DTCチェックて無事に完了です。
ご依頼誠にありがとうございました。
78プラド車検整備
78プラド(KZJ78W)の車検整備
走行は264000km。
メインはエンジンオイル漏れ修理です。
経年劣化によるエンジンオイル漏れや滲みは早めの対策を‼️
フロントカバー奥にあるOリングの劣化によるエンジンオイル漏れ。
ここにアクセスするためには、ラジエーター本体、クランクプーリー、
タイミングベルト周り、ウォーターポンプ、噴射ポンプ、
バキュームポンプ、パワーステアリングポンプまで外すことになります。
タイミングギアなども全て取り外します。
エンジンフロント部からのオイル漏れはクランクオイルシール劣化によるものもありますが、
そうでない場合はここまでの修理となります。
オイル漏れを防ぐためには、こまめなエンジンオイル交換が必須です。
劣化したエンジンオイルは機能性低下はもちろんのこと、
形成されているオイルシールやガスケットにダメージを与えてしまいます。
インテークマニホールド部からのエンジンオイル滲み。
ブローバイガスに含まれるエンジンオイル。
ガスケット不良により外部に漏れ出していました。
こちらはガスケット交換にて修理。
取り付けナットなども新調しました。
その他、クーラント、ブレーキフルード、リアスタビライザーリンク&ブッシュ、
エンジンオイル漏れ修理に伴うオイルシール、ガスケット類、ワイパーの交換で完了です。
ご依頼誠にありがとうございました。
150プラドカスタム
ランドクルーザー150プラド(GDJ150)のカスタム
JAOSフロントバンパーガード(塗装品B016067MB)の取り付けです。
フロントバンパーに10mmの穴を2箇所空ける加工が必要となります。
純正フロントフェイスの特徴を活かしつつ細部にまでこだわったデザインにより、
ヨンクらしい力強さとオフロードテイストを演出します。
さらに、専用のオリジナルガード付きLEDランプを装着したことで、
フロントフェイスにさり気なくアクセントを与えます。
LEDランプは「その他灯火類」の基準を満たしている車検適合品です。
法規上の心配をすることなく装着していただけます。
ご依頼誠にありがとうございました。
78プラドオイル漏れ修理
78プラド(KZJ78)ギアケースオイル漏れ修理
最初はフロントクランクオイルシール劣化によるオイル漏れなのかと思い、点検を重ねていきました。
漏れている箇所を確認するためには、アクセス含めてここまでバラしていきます。
ラジエター、ベルト、タイミングベルト、
噴射ポンプ、タイミングギア、ギアケース、ウォーターポンプ。
30万kmともなると色々なところからオイルの滲みや漏れが発生してきます。
きちんと修理しましょう
インテークマニホールドガスケット交換も同時作業。
予想通りの汚れの詰まり
専用の洗浄剤で徹底的に汚れを落としていきます。
まだまだ頑張ってもらうためにしっかり修理していきます。
ご依頼誠にありがとうございます。
ランクル80足回り修理
ランクル80(1HD-FT)の足回り異音修理
リフトアップ量は4インチ。
フロントスタビライザーは調整式のリンクロッドが取り付けられていました。
リンクのピロボールの経年劣化によるガタが異音の原因でした。
今回は50mmのダウンブロックに純正のリンクロッドとブッシュを取り付け、
補正されていなかったリアはダウンステーを取り付けて補正しました。
リアもリンクロッド、ブッシュ類は全て交換しました。
異音は無事に解消されました。
リフトアップにおける各部の補正は必須です。
弊社では現車確認による補正や調整、適切なアドバイスを致します。
お気軽にお問い合わせください。
ご依頼誠にありがとうございました。
78プラド車検整備
78プラド(KZJ78)の車検整備
走行293000km。
日頃のメンテナンスが行き届いているせいか、30万kmでも大きなトラブルはありません。
昨年からブレーキパッドの減りが気がかりになっていました。
『ブレーキローターの摩耗』
ブレーキローターが摩耗するとブレーキパッドの減りも早くなってしまいます。
通常通り使用しても減っていきますし、フロントベアリングのガタによる偏摩耗もあります。
今回はDIXCELのPD(ローター)にES(ブレーキパッド)を組み合わせました。
街乗りメインであればESでOKです。
汚れたエアエレメト。
人間でいうマスクの役割を担うエアエレメト。
汚れや詰まりは走行性能を低下させます。
弊社では4万km毎の交換をおすすめしています。
色褪せた社外品のLEDテール。
経年劣化による色褪せ。
後方反射板が白く反射するのは不適合となります。
ブレーキランプの色も褪せると不適合です。
その他、下回りオイル(デフ、トランスファー)、エアエレメント、
ブレーキフルード、リアスタビライザーリンク、ブッシュ、テールレンズの交換で無事に完了です。
ご依頼誠にありがとうございました。