JLラングラー ルビコンのカスタム

HPよりお問い合わせをいただきました。

取り付けたリフトアップキットはJAOSリフトアップセットMS

フロント、リアにも調整式ラテラルロッドを取り付けました。

JLラングラールビコンには装置事例が無いとのことでしたが、問題無く装着できました。

リフトアップ量はフロント40〜45mmリア35〜45mm。

 

ノーマル記載183cm〜188cmのリフトアップとなりました。

メーカー記載のリフトアップ量は約40mm。

「柔らかいけどコシがある」という特性を持つチタン配合材を使用したコイルスプリングが、

運動性能をスポイルすることなくヨンクらしいシルエットを実現します。

BATTLEZシリーズ初のモノチューブダンパー「BATTLEZ ダンパー MS」は、

モノチューブダンパーの特性である接地性を活かしつつピストンロッドの反発力を工夫し、

純正ダンパーよりもマイルドな乗り心地を実現。

ご依頼誠にありがとうございました

ランクル80(1HD-FT)車検整備

走行は28万km。

2インチリフトアップに315サイズのタイヤ。

フロントベアリングにもガタが出てきます。

グリスアップして定期的に調整は必須です。

今回は汚れが目立ったATFを交換しました。

目視でも確認できるほどの鉄粉。

オイルパンを外し、内部の清掃やストレーナーも交換しました。

大きな汚れは落とせたので、数回に分けて綺麗にしていきます。

エンジンオイル、ブレーキフルード、ATF、ワイパー、ハブ調整で無事に完了となりました。

ご依頼誠にありがとうございました。

プリウス(ZVW30)の車検整備

初年度はH25年、走行は118000km。

気になるところはプラグ。

20万kmまで点検不要という記載がありますが、そんなことはありません。

車検時にはきちんと点検しております。

今回はプラグも交換となりました。

 

そしてロングライフクーラントの交換。

こちらも初回交換が8年16万km。

今回はクーラントも交換しました。

メンテナンスデータよりもその場で点検して適切な時期で整備を実施することが大切です。

その他、ブレーキフルード、タイヤ、バッテリー、

エアエレメト、エアコンフィルターの交換で無事に完了です。

ハイブリッド車もお任せください。

長く大切に乗っていただけるように。

いつもご依頼誠にありがとうございます。

ランクル80(1HD-FT)車検整備

今回はフロントアクスルを中心に整備を実施しました。

10万km前にナックルはオーバーホール済み。

3インチリフトアップに315タイヤで約10万km毎でのオーバーホール。

シールやガスケット、ハブベアリング、キングピンベアリング、

アクスルスタッドボルト、ナット、ハブボルトなど細かい部品も新調しました。
 

ただ部品を交換して清掃するだけではなく、

弊社ではオーバーホール時のナックルシム調整も重要視しております。

0.01mm単位での調整。

取り付けているタイヤホイールの重量やリフトアップ量毎に細かくセッティング。

何度も動かし、調整を繰り返す。

地味な作業ですが、大事なことです。

手に感じるベストな重さ。

オーバーホールとはこういう細かい作業の繰り返し。

綺麗に組み上がりました。

他の交換部品はエンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキフルード、

フロントブレーキパッド、フロントリアデフオイル、トランスファーオイル。

下回りの駆動類のオイル管理も重要です。

ご依頼誠にありがとうございました

ご注文をいただきましたランクル(GRJ76K)を入荷致しました

世間は再々販のランクルが発表となりました。

個人的にはGRJ76は大好きです。

さて、詳細はワンオーナー車、純正30周年記念ヘッドライト、

フォグ&デイライト(LED)、フルセグナビ、ETC、VIPERセキリティーと装備も非常に評価できます。

 

もちろん新車保証書、取り扱い説明書、メンテナンスノートもきちんと揃っています。

走行は74000kmですが、手は加えられてる模様。

もちろん納車整備は追加で実施していきます。

2インチリフトアップにタイヤホイール、ドラレコと追加カスタムもお楽しみに。

ご注文誠にありがとうございます

ランクル80(1HD-FT)の車検整備

走行は360000km。

数年に分けて色々と手を加えてきました。

優先順位をつけて、より緊急性の高いところから整備を実施してきました。

やっと落ち着いた感じです。
 

今回は走行距離に比例する箇所の交換となりました。

エンジンオイル、オイルエレメント、フロントワイパー、

バッテリー、フロントリアブレーキパッド、デフオイル、トランスファーオイル、クーラント☺️

ブレーキパッドはDIXCELのTypeMを取り付け。

ブレーキダストを極限まで少なくしたブレーキパッド。

街乗り仕様ならTypeMをおすすめしております。
 

フロントスピーカー交換。

長年使用していると純正のスピーカーも悪くなります。

純正品は供給打ち切りのため、社外品へ。

ドア内張加工も行いました。

ご依頼誠にありがとうございました

ランクル80GX(HZJ81V)の角目四灯化

純正色の白のGXは大変希少車です。

ナローにフェンダーミラーが実にかっこいい。

今回はトヨタ純正の角目四灯ヘッドライトを取り付けました。

外側がLow、内側がHiへ。

通常の80は外側にHiとLowの切り替えに内側はフォグランプという仕様になっています。
 

車両側にはH4用のコネクターが付いており、

配線加工など一切不用で取り付けることができます。

LowビームにはLEDバルブへ変更。

白過ぎない明るさがまたカッコいいです。

お問い合わせ、ご依頼誠にありがとうございました。

サファリ(Y60)の足回り修理

弊社HPよりお問い合わせをいただきました。

走行中の段差による跳ね返り。

乗り心地が非常に悪い。

ショックアブソーバーによるオイル漏れが原因でした。

フロントショックはプロコンプ9000/92252の品番が装置されていました。(ステム&ステム)

この品番は廃盤になっており、近い長さのものを探しても見つからず。。

今回は92151(ステム&ループ)に変更。

長さも形状も違う。92151でショックアブソーバー本体の長さを短くし、

変換ブラケットを取り付けて92252と同じ長さへ。

ショックアブソーバーは何インチアップ用などで選ぶのではなく、全長が非常に重要になります。

コイルが遊ばない長さ、コイルとの相性など非常に重要です。

試運転では、乗り心地の改善と跳ね返りの改善も確認できました。

弊社ではリフトアップ車のリフトアップ量によるショックのセッティングもお任せください。

ご依頼誠にありがとうございました。

ランクル80(1HD)車検整備

5インチリフトアップで迫力があります。

走行は271000km。

今回は油脂類を中心に手を加えました。

下回りのオイルは4万km毎の交換をおすすめしております。

フロントデフオイル、リアデフオイルはWAKOS DF-90 LSD車対応オイルにて交換。
 

トランスファーオイルはトヨタ純正ギアオイルスペシャルIIへ交換。

ATFもWAKOS Safety-Sへ交換。

オーマチックトランスミッション本体が故障した場合、

現在では構成されている一部分のパーツの供給が打ち切りのため修理はできない状況になっております。

ATFも定期的な交換で故障を未然に防ぐことができます。

オイルメンテナンスは重要です。

その他、フロントスタビライザーブッシュ一式、エンジンオイル、

オイルエレメント、ブレーキフルード交換、フロントハブ調整、エアエレメント、ワイパー交換で無事に完了です。

ご依頼誠にありがとうございました。

78プラド (KZJ78)の車検整備

根強い人気の78プラド

程度が良好な車両も少なくなってきましたね。

故障や劣化を先延ばしにされたり、外観だけ綺麗に仕上げた車両だったり。

悪いと分かっていて手を加えてなかったり。

お問い合わせをいただく車両はそのような車両が多い傾向にあります。

 

『丈夫で長く乗れる車』

そこは間違いないですが、何もしなくては良好の状態を保つことはできません。

いくら丈夫でも30年も経過していれば、色々と不具合や劣化も出るのは当たり前のことです。

長く大切に乗っていくには、日頃のメンテナンスやパーツの使用期限が重要になってきます。

適度に手を加えて良好な状態を保ってほしいと思います。

今回の車両は17万km。

数ある78プラドの中でも低走行の部類に入ります。

弊社では1番強くおすすめしているのは『オイルメンテナンス』

このオイルメンテナンスをおこたわると後々色々なトラブルに繋がります。

3000km毎/半年での交換をおすすめします。

交換部品はエンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキフルード、

ワイパー、バッテリー、ステアリングダンパー、リアスタビライザーリンク、ブッシュ一式で無事に完了です。

新車から交換されていなかったステアリングダンパーもクタクタの状態でした。

走行安定性も改善されました。

ご依頼誠にありがとうございました。